目標達成×成長促進1on1導入
部下が自ら考え、行動し、成果を生み出す1on1
1on1は、日本でも2015年頃から導入が進み、広く活用されるようになりました。しかし、中小企業では「やってみたが上手くいかない」「導入したが続かなかった」という声をよく聞きます。
その大きな原因は、1on1の目的設定 にあります。
・部下との信頼関係を構築する
・コミュニケーションの質・量を改善する
・離職率を低下させる
・部下のモチベーションを高める
これらは 1on1の効果 ですが、「目的」になってしまうと、成果が感じられず自然消滅してしまう のが実態です。
このプログラムでは、部下の成長を促進すること、部下の目標達成=成果創出を促すこと を目的に据えています。
■プログラムの特徴
・「1on1進め方テンプレート」を活用し、対話の流れを明確化
1on1の進め方が曖昧だと、成果につながる対話になりません。本プログラムでは、目標達成へ向けた進め方を体系化したテンプレートを活用し、上司・部下がスムーズに対話を進められるように設計します。
・部下自身が目標を決め、主体的に動ける1on1を設計
1on1は「上司が指導する場」ではなく、部下が目標を自分ごととして考え、達成に向けて行動できる場であるべきです。 このプログラムでは、部下の主体性を引き出す対話の進め方を組み込み、自ら考え、行動するための仕組みを設計します。
・実践トレーニングで、使えるスキルとして定着
理論だけでは、1on1はうまく機能しません。そこで、実際の対話を繰り返しトレーニングすることで、上司が確実に実践できるようサポートします。 「知識として知っている」ではなく、現場ですぐ活用できるスキルとして落とし込むのがポイントです。
■スムーズな導入&定着をサポート
・研修・トレーニングの提供 – 1on1を効果的に進めるスキルを習得
・テンプレート・マニュアル・面談シートの提供 – 実践しやすい仕組みを整備
・現場にフィットする形でカスタマイズ可能 – 各企業の実態に合わせて調整
1on1を導入するだけでなく、成果を出すための仕組みを構築し、確実に定着させます。
お客様の声
【研修と仕組みをセットにするから定着しました(社員数100名・小売業)】
人材育成に課題を感じていた私たちは、「1on1の導入」と「リーダー層向けのトレーニングの実施」をお願いしました。 それまで、研修を実施しても、学んだことが定着せず、3日後には元の状態に戻ってしまう という問題に悩まされていました。
今回は、「アクションラーニング」の考え方を取り入れたプログラム を導入し、研修の場で
・インプット(学習) – 理論を学ぶ
・アウトプット(トレーニング) – 実際の対話を練習
・実践(現場での実行) – 実際に活用し、効果を確認
このサイクルを繰り返すことで、研修の知識が確実に現場で活かされ、マネジメント力が向上しました。
結果として、離職率の低下だけでなく、目標達成にもつながり、組織の成果が明らかに改善されています。 「学ぶだけ」「知識を入れるだけ」ではなく、実践までを考えた研修と仕組みをセットで提供していただいたからこそ、継続的に効果を生み出すことができました。